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おそうじマスター ぴか太郎

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沖縄でも必要になった!暖房の上手な使い方と温度設定のコツ

  • pikatarodeta
  • 2月5日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。おそうじマスターぴか太郎沖縄の店長、桑山です。

最強寒波が来ているようです。さすがに沖縄も寒くなっていますね。


周りの人たちも「店長、今年は違いますよ~」って言ってます。

普段は暖房なんてめったに使わない沖縄でも、最近はエアコンの暖房のお世話になる機会が増えてきました。

今日は、私たちが現場で実践している快適な暖房の使い方についてお話しさせていただきます。


沖縄の暖房、適切な温度設定とは?


私たちが清掃に伺うお宅でよくご相談いただくのが、温度設定の悩みなんです。

沖縄は本土と違って、そこまで寒くならないので、実はリビングなら20-22℃くらいで十分快適に過ごせるんです。特に沖縄ならではの湿度が高い日は、もう少し低めの設定でも暖かく感じられることが多いです。


寝室はまた別で、夜は体温が自然と下がってくるので、18-20℃くらいがちょうどいいんです。布団で調整できるので、これくらいで十分という声をお客様からもよくいただきます。


時間帯での調整も大切ですね。朝方は正直、少し寒く感じる時間帯なので、19-21℃くらいに設定するのがおすすめです。特にシャワーの後とか着替えの時間は、ちょっと温かめにしておくと快適です。


日中は外の様子を見ながら調整するのがコツです。沖縄の太陽って結構強いでしょう?晴れた日は暖房を切って、自然の暖かさを活用するのが一番です。でも曇りや雨の日は20℃前後をキープしておくと、ちょうどいい感じになります。


夕方から寝る前までが一番暖房を使う時間帯になりますね。この時間は20-22℃くらいで設定しておくと、家族みんなが心地よく過ごせると思います。


もっと快適に使うコツを提案します!


まず、扇風機を味方につけることをおすすめします。天井にたまった暖かい空気を、弱めの風で優しく循環させてあげるだけで、部屋全体が均一に暖まるんです。


それと、清掃屋の店長として一番お伝えしたいのが、エアコンのお手入れです。フィルターが目詰まりすると、せっかくの暖房もムダになってしまいます。2週間に1回くらいの清掃を心がけていただけると、効率よく暖かな空間を作れます。


カーテンの使い方も実は重要なんです。日中は開けて太陽の熱を取り入れて、夜は閉めて暖かさを逃がさない。これだけで随分違いますよ。


気をつけてほしいことも


現場で特に気を付けているのが、急激な温度変化を作らないことです。外との温度差は5-6℃くらいに抑えるのがベスト。これは体調管理の面でも大切なポイントです。

それと、沖縄特有の高湿度対策も忘れずに。必要に応じて除湿機能を使うと、より快適に過ごせます。


今日の話はここまで、いかがでしょう!

沖縄の暖房使用は、本土とはちょっと違った工夫が必要ですね。

エアコンの清掃や点検のことで気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。

スタッフ一同、心よりお待ちしております!


それでは、これからもよろしくお願いいたします。


春先の計画も忘れずに!草刈りもですよ!

おそうじマスターぴか太郎沖縄

電話:098-860-8911


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