沖縄の暑さと湿気に勝つ!沖縄の水回り事情
- pikatarodeta
- 7月30日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
おそうじマスターぴか太郎沖縄の店長、桑山です。

今年の沖縄の夏は、いつにも増して暑さと湿気のダブルパンチがきいていますね。
毎日お客様とお話していると、「ちょっと家の中がムシムシしてきたな…」とか「水回りにカビが出始めて困っている」というご相談が本当に増えています。
沖縄の夏は一度湿気がこもるとなかなか抜けず、特に風通しが悪かったり、ちょっとでも掃除を後回しにすると、あっという間に黒ずんだカビやピンクのぬめりが広がってしまうことも多いんです。
私も長年この仕事をしていますが、正直いって沖縄の夏場は「カビ対策が勝負」といっても過言ではありません。水回りはその中でも最も要注意。
お風呂や洗面台、台所、トイレといった場所は、どうしても湿気がたまりやすく、石けんや皮脂、食べカスなんかが自然とたまるので、カビにとっては最高の環境になってしまうんですよ。
たとえばお風呂場、つい掃除を後回しにしてしまうと、ゴムパッキンやタイルの目地、浴槽のふちに黒カビが目立つようになります。そこにカビの胞子が舞い上がると、アレルギーや喘息の原因にもなりかねません。
だからこそ「夏の本格的なカビシーズンが来る前に、水回りだけはしっかり掃除しておく」のが大事なんです。
お掃除のポイントですが、やっぱり毎日使った後は、水滴やぬめりをなるべく残さないことが第一。
お風呂なら冷たいシャワーで壁や床を流して温度と湿度を下げたり、キッチンでは使い終わったらシンク周りをさっと拭く習慣をつけておくだけで、カビの発生はかなり抑えられます。
洗面所も、歯磨き粉や水跳ねをすぐにふき取ったり、洗面ボウルの裏側まで時々チェックしてください。
トイレも便器だけでなく床のすみやタンクの後ろ、細かい部分まで目を配ると、カビ臭さがぐんと減ります。
最近では市販の防カビ剤や除湿グッズもよくできていて、使い方さえ間違えなければ効果がありますが、本格的に掃除したい場合は、ぜひ私たちぴか太郎までご相談ください。定期的にメンテナンスをしていきますと、より効果的ですよ。
沖縄の夏を快適に乗り切るためには、やっぱり「水回りから対策を始める」のが一番。毎日快適に暮らしていただきたいので、少しでも早く、そして無理なくお掃除習慣を身につけてもらえれば嬉しいです。
お掃除やカビ対策で困ったことがあれば、どんな些細なことでも、全力でお力になります。
お家のきれいと安心を、一緒に守っていきましょう!
それでは、よろしくお願いいたします。
沖縄移住生活も快適に!
おそうじマスターぴか太郎沖縄
電話:098-860-8911




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